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学芸員・司書の職種

保存・修復を担う学芸員

資料が傷まないように温度や湿度を管理し、虫やカビから守る仕事です。資料保存の専門家(保存科学)として働く学芸員もいます。

どんな仕事?

収蔵庫や展示ケースの温度・湿度・明るさを測る機器のデータを確認し、基準から外れていないかをチェックします。虫のトラップを置いて、資料を食べる虫が入り込んでいないかを調べます。傷んだ資料は、修復の専門業者と相談しながら修理の方法を決めます。地震や水害のときに資料を守るための計画づくりや、被災した資料を救い出す活動にかかわることもあります。

具体的にやること

  • 温湿度・照度の記録と管理
  • 虫・カビの調査
  • 資料の状態チェック
  • 修復業者との打ち合わせ
  • 梱包と輸送の立ち会い
  • 災害時の資料保全計画づくり

必要な力・知識

化学や材料についての知識細かな変化に気づく観察力資料を壊さない慎重さ記録を続ける根気

この職種のキャリア

保存科学を学べる大学や大学院で学び、国立の博物館や大きな美術館、文化財の研究所などで働くことが多いです。専門性が高いため、ポストの数はとても限られています。

年収の目安

所属する館の給与体系にしたがいます。

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