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声優・俳優の職種

舞台俳優(劇団・プロデュース公演)

劇場で観客の前に立ち、演劇やミュージカル、2.5次元舞台(アニメやマンガが原作の舞台)などで役を演じます。劇団に所属する人と、公演ごとにオーディションで出演する人がいます。

どんな仕事?

舞台俳優は、まず台本を読み、演出家と一緒に役の性格や関係を作り込みます。稽古場では、セリフを覚え、立ち位置や動き、ほかの俳優との掛け合いを何度も繰り返し、ダンスや歌、殺陣(刀などを使った戦いの演技)を練習することもあります。本番が始まると、毎日同じ作品を観客の前で演じ、その日の観客の反応によって少しずつ演技も変わります。たとえば2.5次元舞台では、アニメのキャラクターの見た目や話し方に近づけるため、体づくりやメイクの研究もします。ミュージカルでは歌とダンスの技術も必要です。

具体的にやること

  • 台本の読み込みと役づくり
  • 稽古場での立ち稽古
  • 歌やダンス、殺陣の練習
  • 本番の公演
  • カーテンコールやアフタートーク
  • チケット販売やSNSでの告知

必要な力・知識

全身を使った演技力大勢の前で声を届ける発声セリフを覚える記憶力長期間の公演に耐える体力共演者と作品を作る協調性

この職種のキャリア

劇団の研究生や養成所から始め、小さな役やアンサンブル(群衆の役)で舞台に立ちます。評価されると名前のある役や主演を任され、映像作品や声の仕事に広げる人もいます。大きな劇団の劇団員になる、ミュージカルや2.5次元舞台の常連になるなど、舞台を中心に生活する道もあります。

年収の目安

大きな劇団や商業演劇では出演料や給料が出ますが、小劇場では出演料がほとんど出ないこともあります。舞台だけで生活できる人は一部で、アルバイトや講師などと組み合わせる人が多いです。

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