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言語聴覚士・視能訓練士の職種

斜視・弱視の訓練を担当する視能訓練士

子どもの斜視(両目の向きがずれる)や弱視(眼鏡をかけても視力が育たない)の検査と訓練を担当します。「視能訓練士」という名前の由来となった仕事です。

どんな仕事?

子どもの目の向きや、両目で物を見る力(両眼視機能)を、おもちゃや特別な検査器具を使って調べます。小さな子どもは検査にじっと協力してくれないこともあるので、ゲームのように楽しく検査を進める工夫が欠かせません。弱視の子どもには、医師が処方した眼鏡をかける練習や、アイパッチを使った訓練の方法を、保護者にわかりやすく説明します。定期的に視力の伸びを確かめ、訓練の内容を調整します。斜視の手術の前後の検査を担当することもあります。最近は、3歳児健診で屈折検査の機械を使う自治体が増え、健診に関わる視能訓練士もいます。

具体的にやること

  • 子どもの視力・眼位の検査
  • 両眼視機能の検査
  • アイパッチなど訓練の指導
  • 保護者への説明と相談
  • 視力の伸びの記録
  • 健診での検査

必要な力・知識

子どもの視機能の発達の知識子どもと楽しく関わる力保護者への説明力根気よく続ける力

この職種のキャリア

大学病院や小児眼科のある病院で経験を積み、斜視・弱視を専門にする人がいます。経験を重ねると、地域の健診や、視覚障害のある人の支援(ロービジョンケア)にも関わります。

年収の目安

病院やクリニックの給与体系に沿います。

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