ミライ図鑑ログイン
診療放射線技師の職種

血管造影・IVR(カテーテル治療)

カテーテルという細い管を血管に入れて、X線で見ながら検査や治療をする現場を支えます。心臓や脳の病気の治療で活躍します。

どんな仕事?

血管造影室では、医師がカテーテルを血管に入れ、造影剤を流しながら、X線の動画で血管の様子を見ます。診療放射線技師は、装置の角度を動かし、医師が見たい部分がはっきり写るように撮影します。IVR(インターベンショナル・ラジオロジー)とは、画像を見ながら体を大きく切らずに行う治療のことで、心臓の血管を広げる治療、脳の動脈瘤をふさぐ治療、がんに栄養を送る血管をふさぐ治療などがあります。治療は数時間かかることもあり、患者さんと医療スタッフの被ばくを減らす工夫も技師の役割です。心筋梗塞や脳梗塞は時間との勝負なので、夜中に呼び出されることもあります。

具体的にやること

必要な力・知識

血管の解剖学の知識治療の流れを予測して動く力長時間の集中力急な呼び出しにも対応できる体力

この職種のキャリア

CTやMRIと並ぶ専門分野で、数年かけてチームの一員として動けるようになります。心臓や脳の治療を多く行う病院では、専門のチームに入って経験を重ねます。

年収の目安

緊急の呼び出し(オンコール)がある病院では、その手当が年収に加わります。

診療放射線技師のほかの職種

← 診療放射線技師にもどる