ミライ図鑑ログイン
臨床検査技師の職種

登録衛生検査所(検査センター会社)の技師

全国のクリニックや健診機関から集まる大量の検体を、24時間体制で検査する会社で働きます。病院よりも扱う検査の数と種類が多いのが特徴です。

どんな仕事?

登録衛生検査所は、病院やクリニックから検査を引き受ける会社の施設で、都道府県などへの登録が必要です。大きな検査センターでは、1日に数万本以上の検体が届き、ベルトコンベアのような搬送ラインで自動的に分けられて分析装置にかけられます。臨床検査技師は、装置の管理、結果のチェック、まれな項目の手作業での検査、遺伝子検査などを担当します。夜に検体が集中するため、夜勤のシフトがある職場も多いです。研究開発部門では新しい検査方法を作り、学術部門では医師からの質問に答えます。営業や品質保証の部署に移る人もいます。

具体的にやること

  • 大量検体の受付と仕分け
  • 分析装置の管理と結果チェック
  • 特殊検査(遺伝子・アレルギーなど)
  • 精度管理と外部評価への対応
  • 夜勤シフトでの検査
  • 新しい検査法の開発や評価

必要な力・知識

大量の作業を正確にこなす力品質管理の考え方機械やITへの理解チームで決められた時間を守る力

この職種のキャリア

現場の技師から始め、班長、課長と進むほか、研究開発、学術、品質保証、営業などに移る道があります。病院での経験を生かして転職してくる人もいます。

年収の目安

会社によって大きく異なり、病院より初任給が高めのこともあれば、低めのこともあります。夜勤手当の有無で年収が変わります。

臨床検査技師のほかの職種

← 臨床検査技師にもどる