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起業家の職種

スタートアップの創業者

新しい技術やアイデアで、短い期間に大きく成長することを目指す会社を作る起業家です。ベンチャーキャピタルなどの投資家からお金を集め、そのお金で人を雇い、製品を作り、事業を広げます。

どんな仕事?

まず、世の中の困りごと(課題)を見つけ、それを解決する製品の試作品を作り、お客さんに使ってもらって反応を確かめます。手ごたえがあれば、投資家に事業計画を説明して資金を集めます(資金調達)。集めたお金でエンジニアや営業の社員を採用し、製品を改良して売上を伸ばします。数年ごとに次の資金調達を行い、最終的には株式を上場する(IPO)か、大きな会社に買ってもらう(M&A)ことで、投資家にお金を返すことを目指します。社長は、資金集め、採用、製品の方向性の決定、社員のまとめ役など、会社のすべてに責任を持ちます。

具体的にやること

  • 課題の発見と事業アイデアの検証
  • 試作品(プロダクト)の開発
  • 投資家へのプレゼンと資金調達
  • 社員の採用と組織づくり
  • 営業・提携先の開拓
  • 事業計画と数字の管理
  • 株主への報告

必要な力・知識

課題を見つけて仮説を立てる力人を巻き込む力(採用・資金調達)数字で事業を説明する力失敗から素早く学ぶ力強い精神力

この職種のキャリア

創業から数年は、製品をお客さんに認めてもらうことが目標です。資金調達を重ねて会社が大きくなると、社長の仕事は現場から組織づくりや経営判断へと移ります。上場やM&Aを経て次の会社を作る人(連続起業家)や、投資家になる人もいます。うまくいかずに会社をたたみ、別の会社に就職する人も多くいます。

年収の目安

創業期は役員報酬を低くおさえることが多く、会社員時代より収入が下がる人も多いです。会社が上場したり売却されたりすると、持っている株の価値が大きくなる可能性があります。

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