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幼稚園教諭の職種

公立幼稚園の教諭(地方公務員)

市区町村が運営する公立幼稚園の先生で、身分は地方公務員です。自治体の教員採用試験に合格して採用され、数年ごとに市内の別の幼稚園へ異動します。

どんな仕事?

公立幼稚園でクラスを担任し、自治体の教育方針にそって保育をします。たとえば市の教育委員会が決めた研究テーマ(「言葉の育ち」「自然とのふれあい」など)について、園内で研究授業を行い、ほかの先生と話し合います。小学校との交流会を計画したり、障害のある子どもの個別の支援計画を作ったりと、地域の幼児教育の中心としての役割も期待されています。地域の未就園児(まだ幼稚園に入っていない子ども)とその親向けの子育て相談会を開くこともあります。

具体的にやること

  • クラス担任としての保育
  • 研究保育と園内研修
  • 小学校との交流会の計画
  • 個別の支援計画の作成
  • 未就園児向けの子育て相談
  • 教育委員会への報告書作成

必要な力・知識

幼児教育の専門知識研究や振り返りを続ける力小学校の教育への理解地域や関係機関と連携する力

この職種のキャリア

採用後は数年ごとに園を異動しながら担任を経験します。経験を積むと主任や教頭を経て園長になる道があり、教育委員会の指導主事として幼稚園の先生を指導する立場になる人もいます。小学校長が幼稚園長を兼ねている自治体もあります。

年収の目安

自治体の教育職給料表で決まり、毎年の昇給とボーナスがあります。勤続年数が長くなるほど私立との差が出やすく、退職金も安定しています。

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