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診療放射線技師の職種

核医学検査・企業の技師

放射線を出す薬を体に入れて、臓器の働きを画像にする核医学検査(RI検査、PET検査)も担当します。医療機器メーカーなどで働く道もあります。

どんな仕事?

核医学検査では、放射性医薬品という微量の放射線を出す薬を注射し、その薬が体のどこに集まるかを専用のカメラで撮影します。骨にがんが広がっていないか、心臓の筋肉に血液が届いているか、認知症で脳の働きが落ちていないかなどを調べられます。診療放射線技師は、薬の量の管理、撮影、画像の処理を行い、放射性物質が外にもれないように厳しく管理します。企業では、CTやMRIのメーカーで装置の操作方法を病院のスタッフに教えたり、新しい装置の開発に技師の視点を生かしたり、営業として病院に提案したりします。

具体的にやること

  • 放射性医薬品の管理と投与の準備
  • ガンマカメラ・PETでの撮影
  • 画像の解析と処理
  • 放射性物質の管理区域の管理
  • メーカーでの装置の操作指導
  • 病院への製品説明

必要な力・知識

放射線の安全管理の知識画像解析の技術法律に沿った記録の正確さ説明する力(企業の場合)

この職種のキャリア

核医学専門技師などの資格があります。病院で経験を積んでから、医療機器メーカーに転職する人もいます。メーカーでは専門職から営業管理職や企画職に進む道があります。

年収の目安

大手の医療機器メーカーでは、病院より年収が高くなる例もあります。

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