ミライ図鑑ログイン
AIエンジニア・機械学習研究者の職種

MLOps・AI基盤エンジニア

AIを学習させたり動かしたりするための計算機や仕組み(基盤)を作り、安定して動くように整える人です。AIを支える縁の下の力持ちです。

どんな仕事?

AIを開発するチームが使う計算環境を設計し、運用します。たとえば、研究者が「新しいモデルを試したい」と言ったときに、すぐ大量のGPUを使える仕組みを用意します。学習に使うデータを保存し、誰がいつどのデータでどのモデルを作ったかを記録して、あとから同じ結果を再現できるようにします。完成したモデルをサービスに出すときには、反応の速さや費用を測り、必要なら計算を軽くする工夫をします。障害が起きたら原因を調べて直します。クラウドの料金は大きな金額になるので、むだな計算を減らすことも大事な仕事です。

具体的にやること

  • GPUクラスタやクラウド環境の構築
  • 学習ジョブの管理と自動化
  • データとモデルの版の管理
  • 推論サーバーの性能改善
  • 障害対応と監視の仕組みづくり
  • 計算費用の分析と削減

必要な力・知識

Linuxやネットワークの知識クラウドとコンテナ技術プログラミング(Python、Goなど)機械学習の流れの理解トラブルを冷静に切り分ける力

この職種のキャリア

インフラエンジニアやソフトウェアエンジニアとして経験を積んでから、この仕事に移る人が多いです。数年でチームの基盤づくりを任され、その後は基盤全体の責任者や、技術の方向を決めるアーキテクトに進みます。

年収の目安

一般的なインフラエンジニアより高めになることが多く、経験者は年収600万〜1,000万円ほどが目安です。

AIエンジニア・機械学習研究者のほかの職種

← AIエンジニア・機械学習研究者にもどる