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スポーツ選手・トレーナーの職種

プロスポーツ選手(個人競技・賞金で稼ぐ)

ゴルフ、テニス、ボクシング、競輪・競艇、将棋のような勝負の世界などで、大会の賞金やスポンサー契約で収入を得ます。チームの年俸がないため、成績がそのまま収入になります。

どんな仕事?

たとえばプロゴルファーは、毎週のように全国の大会に出場し、4日間の試合で順位を争います。大会に出るための交通費や宿泊費、キャディーへの支払い、練習場の費用などは自分で払います。成績が良ければ賞金が入り、ウェアや道具のメーカーとスポンサー契約を結ぶこともあります。成績が悪いと、翌年の大会に出る資格を失うこともあります。テニスも世界中の大会を回り、ランキングのポイントと賞金を積み上げていきます。

具体的にやること

  • 大会への出場と遠征
  • 技術練習とトレーニング
  • コーチとの課題の分析
  • スポンサー企業との打ち合わせ
  • 遠征の計画と費用の管理
  • 取材やイベントへの出演

必要な力・知識

競技の高い技術一人で戦い抜く精神力遠征やお金の自己管理スポンサーとの関係づくり

この職種のキャリア

プロテストや養成所に合格してプロになり、下部のツアーや大会で実績を積んで上のツアーへの出場権を取ります。上位で活躍すると賞金とスポンサー収入が大きくなります。引退後は、レッスンプロ(教える仕事)、解説者、コースやクラブの運営などに進む人が多いです。

年収の目安

賞金とスポンサー契約で決まるため、差が非常に大きいです。上位の選手は年に億を超える一方、賞金だけでは遠征費をまかなえず、レッスンやアルバイトと両立する選手もいます。

スポーツ選手・トレーナーのほかの職種

プロスポーツ選手(チームスポーツ) ›プロ野球、Jリーグ、Bリーグ(バスケットボール)などのチームと契約し、試合に出て勝利をめざします。年俸はチームとの契約で決まり、成績によって毎年上がったり下がったりします。実業団選手・企業スポーツの社員選手 ›企業のチームに社員として所属し、仕事と競技を両立させます。陸上の駅伝、バレーボール、ラグビー、ソフトボール、柔道など、多くの競技で企業チームが活躍しています。アスレティックトレーナー ›プロチームや学校の部活、実業団などで、選手のけがの予防、試合中の応急手当、けがからの復帰(アスレティックリハビリテーション)、体のコンディション管理を担当します。ストレングス&コンディショニングコーチ・パーソナルトレーナー ›選手の筋力、瞬発力、持久力などを高めるトレーニングを計画し、指導します。プロチームや大学の運動部、フィットネスジムなどで働き、一般の人の体づくりを指導するパーソナルトレーナーもいます。働きながら競技を続ける選手(アスリート社員・兼業) ›一般の会社員として働きながら、夜や週末に競技を続ける人です。競技によってはプロリーグがなかったり、プロでも報酬が少なかったりするため、このような形で日本代表をめざす選手もいます。
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