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スポーツ選手・トレーナーの職種

ストレングス&コンディショニングコーチ・パーソナルトレーナー

選手の筋力、瞬発力、持久力などを高めるトレーニングを計画し、指導します。プロチームや大学の運動部、フィットネスジムなどで働き、一般の人の体づくりを指導するパーソナルトレーナーもいます。

どんな仕事?

ストレングス&コンディショニングコーチは、たとえばサッカー選手に対して、シーズン前は筋力を高めるメニュー、シーズン中は疲れをためずに力を保つメニューというように、時期に合わせたトレーニング計画を作ります。選手のジャンプの高さや走る速さを測り、数字で効果を確かめます。パーソナルトレーナーは、ジムで一般のお客さんに1対1で指導し、「3か月で体脂肪を減らしたい」「腰痛を予防したい」といった目標に合わせて、運動と食事のアドバイスをします。

具体的にやること

  • 体力測定とデータの分析
  • トレーニング計画の作成
  • トレーニングの指導
  • 食事や休養のアドバイス
  • けがの予防のための体づくり
  • お客さんの募集やSNSでの発信(フリーの場合)

必要な力・知識

運動生理学や栄養学の知識わかりやすく教える力相手のやる気を引き出す力データを使って効果を確かめる力

この職種のキャリア

スポーツ系の大学などで学び、資格を取ってジムやチームで働き始めます。経験を積むと、プロチームの専属コーチ、ジムの店長やマネージャー、独立してパーソナルジムを開くなどの道があります。

年収の目安

ジムの社員なら会社の給与規定によります。フリーのパーソナルトレーナーは1回ごとの指導料で、お客さんの数によって収入が大きく変わります。

スポーツ選手・トレーナーのほかの職種

プロスポーツ選手(チームスポーツ) ›プロ野球、Jリーグ、Bリーグ(バスケットボール)などのチームと契約し、試合に出て勝利をめざします。年俸はチームとの契約で決まり、成績によって毎年上がったり下がったりします。プロスポーツ選手(個人競技・賞金で稼ぐ) ›ゴルフ、テニス、ボクシング、競輪・競艇、将棋のような勝負の世界などで、大会の賞金やスポンサー契約で収入を得ます。チームの年俸がないため、成績がそのまま収入になります。実業団選手・企業スポーツの社員選手 ›企業のチームに社員として所属し、仕事と競技を両立させます。陸上の駅伝、バレーボール、ラグビー、ソフトボール、柔道など、多くの競技で企業チームが活躍しています。アスレティックトレーナー ›プロチームや学校の部活、実業団などで、選手のけがの予防、試合中の応急手当、けがからの復帰(アスレティックリハビリテーション)、体のコンディション管理を担当します。働きながら競技を続ける選手(アスリート社員・兼業) ›一般の会社員として働きながら、夜や週末に競技を続ける人です。競技によってはプロリーグがなかったり、プロでも報酬が少なかったりするため、このような形で日本代表をめざす選手もいます。
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