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データ分析・データサイエンティストの担当

データ分析コンサルタント

データ分析の専門家として、いろいろな会社の課題をデータで解決する手伝いをする仕事です。たとえば、病院の待ち時間を短くする、工場の不良品を減らす、物流のトラックの走る順番を効率よくするといった課題に取り組みます。

どんな仕事?

データ分析コンサルタントは、コンサルティング会社やシステム会社、分析を専門に請け負う会社で働き、お客さんの会社のデータ活用を手伝います。たとえば、ある物流会社から「配送トラックの数を減らしたい」と相談されたら、配送先の場所、荷物の量、道路の混み具合などのデータを分析し、効率のよい配送ルートを提案します。プロジェクトごとにちがう業界、ちがう課題に取り組むのが特徴で、数か月ごとに新しいテーマに挑戦します。分析の力だけでなく、お客さんの会社の人から話を聞き、課題を正しく理解し、結果を経営陣にわかりやすく説明する力が求められます。

具体的にやること

  • お客さんの課題のヒアリング
  • 分析の計画づくり
  • データの収集・分析・モデル作成
  • 経営陣への報告・提案
  • 分析しくみの導入支援
  • お客さんの社員への教育

必要な力・知識

データ分析の幅広い技術いろいろな業界への関心論理的に考えて説明する力プロジェクトを計画どおりに進める力

この担当のキャリア

若手のうちは分析の作業を中心に担当し、数年でプロジェクトのリーダー、マネージャー、さらにパートナーと呼ばれる責任者へと進みます。経験を生かして、事業会社のデータ部門の責任者に転職する人もいます。

年収の目安

コンサルティング会社では若手から高い水準で、役職が上がると1,000万円を大きく超えることもあります。

データ分析・データサイエンティストのほかの担当

データアナリスト(ビジネス分析) ›会社のデータを集計・分析して、グラフや表にまとめ、「何が起きているか」「どうすればよいか」を伝える仕事です。たとえば、ネット通販で「先月より売上が下がったのはなぜか」をデータから調べて報告します。データサイエンティスト(予測・モデル開発) ›統計学や機械学習を使って、将来を予測したり、パターンを見つけたりするしくみ(モデル)を作る仕事です。たとえば、コンビニで天気や曜日、近くのイベントのデータから、明日のおにぎりの売れる数を予測します。データエンジニア ›会社中のデータを集めて、分析しやすい形でためておく土台(データ基盤)を作る仕事です。たとえば、アプリの利用記録、お店のレジの記録、ホームページのアクセス記録を一か所に集めて、毎日自動で整理されるしくみを作ります。機械学習エンジニア・AIエンジニア ›AIのモデルを作り、実際のアプリやサービスの中で動くように組み込む仕事です。たとえば、写真から料理の名前を当てる機能、話しかけると答えてくれる音声アシスタント、文章を自動で翻訳する機能などを作ります。マーケティングアナリスト・Web解析 ›広告やホームページ、アプリのデータを分析して、どの広告が効いたのか、お客さんがどこで買うのをやめたのかを調べる仕事です。たとえば、SNS広告とテレビCMのどちらが売上に効いたかをデータで比べます。
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