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品質保証・生産管理の担当

品質保証(QA)

製品がお客さんの期待どおりの品質であることを保証するしくみをつくり、守る仕事です。工場の中だけでなく、設計の段階から発売後まで、製品の一生に関わります。

どんな仕事?

品質保証の担当者は、製品の品質に対して会社として責任を持つ部署の一員です。たとえば、新しい電気ケトルを発売する前には、設計の段階で「倒れてもお湯がこぼれにくいか」「空だきしても火事にならないか」などの安全の基準を満たしているかを、設計部門と一緒に確認します。工場で作り始めたら、どの段階で何をどう検査するかのルールを決め、そのとおりに作られているかを工場に出向いて確かめます。部品を作る会社(サプライヤー)の工場を訪ねて、品質の管理がきちんとできているかをチェックする監査も行います。発売後にお客さんから不具合の連絡があれば、原因を調べて、二度と起きないための対策を考えます。

具体的にやること

必要な力・知識

品質管理の手法(QC七つ道具・統計)製品と製造工程の技術的な知識法律や規格(JIS、ISOなど)の知識相手に言いにくいことも伝える力冷静に事実を集める力

この担当のキャリア

入社後は検査や不具合データの集計から始め、品質管理の基本を身につけます。数年で一つの製品の品質保証の担当を任され、設計部門や工場との調整を経験します。経験を積むと、品質保証部門の課長や部長、工場全体の品質責任者に進みます。品質の知識は業界を問わず使えるため、他のメーカーへ転職する人もいます。

年収の目安

job tagの令和7年賃金構造基本統計調査では生産・品質管理技術者の年収は約703.9万円です。大手メーカーでは会社全体の給料体系に沿います。

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