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品質保証・生産管理の担当

品質管理(QC)・検査

工場で作っている製品や、届いた部品・材料が基準どおりかを、測定や試験で確かめる仕事です。品質保証の中でも、特に工場の現場に近い役割です。

どんな仕事?

品質管理・検査の担当者は、工場の中で品質を毎日見守ります。たとえば、ペットボトル飲料の工場なら、キャップがしっかり閉まっているか、中身の量が決められた量どおりか、味や色が変わっていないかを、決められた本数ごとに抜き取って調べます。自動車部品の工場なら、ノギスや三次元測定機などの道具で部品の寸法を0.01ミリ単位で測ります。測った結果をグラフ(管理図)にして、数値が少しずつずれていく兆しを見つけたら、製造の担当者に知らせて、不良品が出る前に機械を調整してもらいます。食品や医薬品の工場では、細菌が増えていないかを調べる微生物検査も行います。

具体的にやること

  • 受け入れ検査(届いた部品・材料の確認)
  • 工程内の抜き取り検査
  • 出荷前の最終検査
  • 測定器・分析装置での測定
  • 管理図などでのデータ監視
  • 測定器の点検・校正
  • 不良品の原因の一次調査

必要な力・知識

測定器・分析装置の使い方統計の基礎(ばらつきの考え方)細かい変化に気づく注意力記録を正確に残す丁寧さ

この担当のキャリア

工場の検査部門に配属されて、測定や検査の方法を覚えるところから始まります。経験を積むと、検査のルールそのものを考える役割や、品質保証の担当者へと進みます。現場のリーダーとして検査員をまとめる人もいます。

年収の目安

会社や工場によって差があります。交替勤務がある工場では手当が加わることがあります。

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