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パイロットの職種

旅客機の副操縦士

機長と一緒にコックピットに座り、操縦や無線交信、計器の確認などを分担します。区間によっては副操縦士が実際に操縦を担当することもあります。

どんな仕事?

副操縦士は、機長と並んでコックピットに座り、操縦と監視を分担します。区間によっては副操縦士が操縦を担当し、機長が計器の監視や無線交信を担当することもあります。出発前には機長と一緒に飛行計画や天気を確認し、飛行計画をコンピューター(FMS)に入力します。たとえば、カーナビに目的地と通る道を入れるように、飛ぶルートや高度を一つずつ入力して、機長と二重に確認します。飛行中はチェックリストを読み上げながら、決められた手順が抜けていないかを確かめます。機長の判断に疑問があれば、はっきり声に出して伝えることも大切な仕事です。

具体的にやること

  • 飛行計画のコンピューター入力
  • チェックリストの読み上げ
  • 管制官との無線交信
  • 担当区間の操縦
  • 計器と自動操縦の監視
  • 機体の外部点検
  • 燃料や重量の計算の確認

必要な力・知識

事業用操縦士・計器飛行証明・型式限定手順を正確に守る几帳面さ機長にも意見を言えるコミュニケーション力航空英語学び続ける姿勢

この職種のキャリア

自社養成の場合、入社後の地上勤務と基礎訓練、副操縦士任用訓練を経て、入社から約4年で副操縦士になる例があります。副操縦士の期間中に、国内線から国際線へ、中型機から大型機へと機種を移ることもあります。その間に定期運送用操縦士の資格を取り、機長を目指します。

年収の目安

厚生労働省の統計の年齢別推計では、20代後半で約700万円、30代前半で約1,300万円とされ、副操縦士として乗務を始めると年収が大きく上がります。乗務時間に応じた手当の割合が大きいのも特徴です。

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