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パイロットの職種

貨物便(カーゴ)のパイロット

人ではなく、荷物を専門に運ぶ貨物機を操縦します。夜間や国際線の長距離フライトが多いのが特徴です。

どんな仕事?

貨物便のパイロットは、乗客ではなく荷物を専門に運ぶ貨物機を操縦します。操縦そのものは旅客機と同じですが、積む荷物の重さやバランス、危険物の扱いに特に注意が必要です。たとえば、スマホの電池に使われるリチウム電池は、決められた方法で積まないと火災の原因になるため、積み方のルールを確認します。夜の便や、アジア・北米などへの長距離国際線が多く、時差のある生活になりやすいです。客室乗務員がいないため、乗務員はパイロットだけという便も多くあります。

具体的にやること

  • 貨物の重量とバランスの確認
  • 危険物の積み方の確認
  • 長距離国際線の操縦
  • 夜間飛行
  • 海外空港での地上スタッフとの調整
  • 機体の不具合の記録

必要な力・知識

定期運送用操縦士などの資格危険物の知識長距離飛行の体調管理英語でのやりとり

この職種のキャリア

旅客機のパイロットと同じように、副操縦士から経験を積み、機長を目指します。貨物専門の会社では、大型の貨物機の機長として世界中の空港を飛ぶキャリアになります。旅客機の会社から移ってくる人もいます。

年収の目安

職種別の公的な統計はありませんが、旅客機と同じくパイロット全体の平均(年収約1,600万円台)に近い水準が目安です。会社によって差があります。

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