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公認心理師・臨床心理士の職種

医療分野の心理職(病院・クリニック)

精神科や心療内科、小児科などで、心理検査やカウンセリングを行います。心理職が働く分野で最も多いのが医療です。

どんな仕事?

病院やクリニックの心理職は、医師の指示を受けて、患者さんの心の状態を調べる心理検査を行います。知能検査(WAISやWISCなど)、性格や心の状態を調べる質問紙や投影法の検査などを使い、結果をまとめた報告書を医師に提出します。カウンセリングでは、週1回50分など時間を決めて患者さんと面接し、認知行動療法などの方法で、考え方のくせや行動を少しずつ変えていく手助けをします。精神科のデイケアでグループ活動を担当したり、病棟で医師や看護師、精神保健福祉士とカンファレンスをしたりもします。公認心理師は、患者さんに主治医がいる場合はその指示を受けることが法律で決められています。

具体的にやること

必要な力・知識

心理検査の技術話を聴き取る力心の病気の知識記録を正確に書く力秘密を守る倫理観

この職種のキャリア

最初は先輩の心理職のもとで心理検査を中心に担当し、数年でカウンセリングを一人で任されるようになります。経験を積むと、病院の心理部門の主任や、子どもや依存症など専門分野のリーダーになる人がいます。開業してカウンセリングルームを開く人もいます。

年収の目安

常勤の病院勤務では、病院の医療職の給料表に沿うことが多いです。非常勤の場合は時給制で、いくつかの職場をかけもちする人もいます。

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