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デザイナーの職種

インハウスデザイナー(事業会社のデザイナー)

メーカー、小売、出版社、IT企業などの会社に社員として入り、自分の会社の商品や広告、ホームページなどをデザインします。会社の中にいるデザイナーという意味で「インハウス」と呼ばれます。

どんな仕事?

商品企画や営業、広報の担当者から依頼を受けて、自分の会社の商品やサービスに関わるデザインを担当します。たとえば、スーパーのチェーンなら、毎週のチラシ、店内のポップ、プライベートブランド商品のパッケージ、アプリのバナーなどを作ります。会社のブランドのイメージを守るために、ロゴや色の使い方のルールを決めて、社内に広める役割もあります。外部のデザイン事務所や印刷会社とのやりとりも多いです。

具体的にやること

  • パッケージや販促物のデザイン
  • 会社のホームページやSNSの画像制作
  • ブランドのルールづくり
  • 外部のデザイン事務所への発注と管理
  • 社内の各部署との打ち合わせ
  • 印刷物の確認

必要な力・知識

デザインの技術自分の会社の商品やブランドへの理解社内の人と調整する力外部の会社を管理する力

この職種のキャリア

デザイン担当として入社し、経験を積むと、デザインチームのリーダー、課長、部長と会社の役職に沿って上がっていきます。会社のブランド全体を管理する立場になる人もいます。

年収の目安

勤める会社の給料の水準に沿うため、比較的安定しています。大企業では、一般の社員と同じように年齢とともに給料が上がっていきます。

デザイナーのほかの職種

グラフィックデザイナー ›ポスター、チラシ、雑誌、本の表紙、ロゴマーク、商品のパッケージなど、主に印刷物や平面のデザインを担当します。デザイナーと聞いて多くの人がイメージする仕事の一つです。Webデザイナー ›会社のホームページ、ネットショップ、キャンペーンのサイトなど、Webサイトのデザインを担当します。見た目の美しさだけでなく、パソコンでもスマホでも見やすく、目的のページにたどり着きやすいように考えます。UI/UXデザイナー ›スマホアプリやWebサービスの画面(UI)と、使う人の体験(UX)をデザインします。「どこにボタンがあれば押しやすいか」「どんな順番で画面が出てくれば迷わないか」を考える仕事で、IT企業を中心に需要が伸びています。プロダクトデザイナー(インダストリアルデザイナー) ›自動車、家電、スマホ、カメラ、家具、文房具など、工場で作られる製品の形や色、使いやすさをデザインします。メーカーのデザイン部門で働く人が多い仕事です。アートディレクター(AD) ›広告やブランドの見た目全体の責任者として、デザイナー、カメラマン、イラストレーターなどのチームを率います。自分で手を動かすだけでなく、デザインの方向性を決めて、チーム全体の作品の質に責任を持ちます。
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