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建築士の職種

工事監理・施工管理

工事監理は、工事が設計図どおりに行われているかを、建築士の立場で確認する仕事です。施工管理は、ゼネコンなどの建設会社で、工事の計画、職人さんの手配、安全や品質、工程を管理する仕事です。

どんな仕事?

工事監理者は、定期的に現場へ行き、材料や工事の方法が設計図や仕様書どおりかを確認し、お客さんに報告します。たとえば、窓の位置がずれていたり、決められた断熱材が使われていなかったりしたら、建設会社に直すよう伝えます。施工管理者は、建設会社の社員として現場に常駐し、工程表を作り、職人さんや資材の手配、安全対策、品質の検査、予算の管理を行います。大きな現場では、何百人もの職人さんが働くこともあります。

具体的にやること

  • 工事の工程表の作成
  • 職人さんや資材の手配
  • 鉄筋やコンクリートの検査
  • 安全パトロール
  • お客さんへの報告
  • 役所の検査への立ち会い
  • 予算の管理

必要な力・知識

建築の工事の知識現場の人をまとめるリーダーシップ安全への意識予定どおりに進める段取り力体力

この職種のキャリア

ゼネコンに入ると、多くの人が最初に現場の施工管理を経験します。若いうちは担当者として一部の工事を任され、経験を積むと現場全体の責任者(所長)になります。一級建築士と一級建築施工管理技士の両方を持つ人も多いです。

年収の目安

スーパーゼネコンの平均年収は1,000万円を超えます(2026年3月期、全社員の平均)。現場の仕事は残業や休日出勤が多いこともあり、その分の手当がつきます。

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