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美容師の職種

スタイリスト

お客さんの希望を聞いて、カット、カラー、パーマなどのデザインを決め、仕上げまで担当する美容師です。美容室の売上の中心で、指名してくれるお客さんの数が評価と収入に直結します。

どんな仕事?

スタイリストは、お客さん一人ひとりにカウンセリング(相談)を行い、髪型の希望、髪の悩み、仕事や学校のルール、家での手入れの時間などを聞いて、デザインを決めます。たとえば写真を見せられたときも、その人の髪質や骨格で同じようになるかを判断し、必要なら別の案を提案します。カットではハサミやレザー(かみそり)、すきバサミを使い分け、カラーでは髪の明るさやダメージに合わせて薬剤を配合し、パーマでは薬剤とロッドの太さを決めます。アシスタントに指示を出しながら、同じ時間に2〜3人のお客さんを同時に担当することもあります。仕上げのあとは、スタイリング剤の使い方を教え、次回の来店時期を提案して予約につなげます。

具体的にやること

  • カウンセリングでデザインを決める
  • カット・カラー・パーマの施術
  • 薬剤の配合を決める
  • アシスタントへの指示
  • ヘアケア商品の提案と販売
  • SNSへのヘアスタイル写真の投稿
  • 次回予約の提案

必要な力・知識

カット・カラー・パーマの技術お客さんの希望を聞き出す会話力顔の形や髪質を見て似合わせるデザイン力薬剤の化学的な知識SNSで自分を発信する力

この職種のキャリア

デビュー直後は新規のお客さんを担当しながら、指名客を少しずつ増やします。3〜5年で指名客が安定すると、トップスタイリストやディレクターなどの肩書きがつき、料金も上がる店が多いです。その後は店長として店を任されるか、独立開業や業務委託として働くかを考える人が多くなります。

年収の目安

スタイリストの給与は、固定給に売上や指名数に応じた歩合給を足す形が多いです。指名客が多い人は年収500万円を超えることもあり、同じ年齢でも収入の差が大きい立場です。

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