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大学教員・研究者の職種

講師・助教

大学教員の若手の職です。助教は研究を中心に、学生の実験や演習の指導も担当します。講師は授業を担当する若手の教員で、准教授の一歩手前の職として置かれていることが多いです。

どんな仕事?

自分の研究を進めて論文を書きながら、学生の実験や演習を指導します。たとえば理系の助教なら、学生が実験装置を安全に使えるように教え、データの分析方法をアドバイスし、論文の書き方を一緒に考えます。学部の実験科目では、テキストを準備し、毎週のレポートを採点します。研究室の機器の予約や消耗品の注文、安全管理なども任されます。次の職を得るために、国際学会での発表や英語の論文の出版に力を入れ、若手向けの研究費(科研費の若手研究など)も申請します。

具体的にやること

  • 自分の研究と論文執筆
  • 学生実験・演習の指導
  • レポートの採点
  • 研究室の機器・安全管理
  • 若手向け研究費の申請
  • 次の職への公募の応募

必要な力・知識

研究を形にする実行力学生にわかりやすく教える力英語での論文執筆限られた期間で成果を出す計画力

この職種のキャリア

博士号取得後、ポスドクを経て、またはすぐに助教になります。任期中に成果を出して、同じ大学の准教授に昇任したり、ほかの大学の講師・准教授の公募に応募して移ったりします。任期のない助教のポストを持つ大学もあります。

年収の目安

令和6年の賃金構造基本統計調査では講師・助教の平均年収は約712万円です。若手の助教では年収500〜600万円台から始まることが多いとされます。

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