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設計・生産技術の担当

電気回路設計(ハードウェア設計)

製品の中の電気の流れ道(回路)を考え、電子部品の組み合わせを決める仕事です。スマホ、家電、自動車、工場の機械など、電気で動くものすべてに関わります。

どんな仕事?

電気回路設計の担当者は、製品の中で電気がどこからどこへ流れ、どの部品がどんな働きをするかを決めます。たとえば、ワイヤレスイヤホンなら、小さな電池から電気を取り出してスピーカーを鳴らす回路、Bluetoothで音を受け取る回路、充電を管理する回路を、指先ほどの基板に収めなければなりません。回路図を描いたら、電子部品を基板のどこに置き、どう配線するかを決める基板設計(アートワーク)を行います。試作した基板に電気を流し、オシロスコープなどの測定器で電圧や信号の形を確かめます。ほかの電子機器に悪い影響を与える電磁波を出していないかを調べる試験も大切です。

具体的にやること

必要な力・知識

電気回路・電子回路の知識電磁気学測定器の使い方回路設計ソフト(回路CAD)の操作原因を一つずつ突き止める力

この担当のキャリア

若手のうちは電源回路など一部分の回路を担当し、測定や評価のしかたを身につけます。数年で一つの基板全体を任されるようになり、経験を積むと製品全体の電気の設計をまとめるリーダーになります。半導体メーカーや自動車の電装部品メーカーに転職する人も多い分野です。

年収の目安

job tagの令和7年賃金構造基本統計調査では電気技術者の年収は約703.9万円です。半導体や自動車の電動化の分野は需要が高く、中途採用でも評価されやすいです。

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