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設計・生産技術の担当

プロセスエンジニア(化学・素材・半導体)

化学工場や半導体工場で、原料から製品を作る反応や工程の条件を決め、安定して作り続けられるようにする仕事です。

どんな仕事?

プロセスエンジニアは、液体や気体、粉などの原料を、決まった温度や圧力で反応させて製品にする工程を担当します。たとえば、ペットボトルの原料になるプラスチックや、スマホの中の半導体チップは、何十から何百もの工程を経て作られます。研究室のフラスコで数グラム作れた物質を、工場の大きなタンクで何トンも作るには、熱の伝わり方や混ざり方が変わるため、条件を一から考え直す必要があります。工場が動き出したあとは、毎日の生産データを見て、品質がぶれていないか、もっと少ないエネルギーで作れないかを調べます。安全や環境のルールを守ることも重要な役目です。

具体的にやること

  • 製造工程の条件の設計
  • 研究室から工場への規模の拡大(スケールアップ)
  • 設備の仕様の検討
  • 生産データの監視と解析
  • 不良の原因調査
  • 省エネ・コスト削減の改善
  • 安全・環境のルールの確認

必要な力・知識

化学工学・化学の知識物理(熱や流れ)の知識統計とデータ解析安全への意識

この担当のキャリア

化学系や半導体の工場に配属され、まずは一つの工程を担当します。経験を積むと、工場全体の工程や新しい工場の建設計画に関わるようになります。半導体の分野では海外の工場との連携も多くあります。

年収の目安

化学・素材や半導体の大手は平均年収が高い会社が多いです。交替勤務がある工場では手当が加わります。

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