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記者・編集者の職種

放送記者(テレビ・ラジオ)

テレビやラジオのニュース番組のために取材し、原稿を書き、ときには自分でカメラの前に立ってリポートします。カメラマンや音声、編集担当とチームで動くのが新聞記者との大きなちがいです。

どんな仕事?

放送記者は、ニュースになりそうなできごとを取材し、決められた放送時間に合わせて映像付きのニュースに仕上げます。たとえば大雨のときは、現地の様子をカメラマンと撮影し、自治体の避難情報を確認し、被害を受けた人にインタビューをして、夕方のニュースの中継に出ることもあります。原稿は「耳で聞いてわかる」ように短い文で書き、映像の長さに合わせて秒単位で調整します。編集担当と一緒に映像をつなぎ、アナウンサーが読む原稿やテロップの文字もチェックします。生放送の直前に情報が変わることも多く、最後まで内容を確かめ続けます。

具体的にやること

  • 取材の段取りとカメラマンへの撮影指示
  • インタビューの実施と録音・録画
  • 放送用の原稿を秒数に合わせて書く
  • 映像編集担当と映像をつなぐ
  • 中継でリポートする
  • テロップや図の内容を確認する

必要な力・知識

映像で伝える構成力耳で聞いてわかる原稿を書く力チームで動く調整力カメラの前で落ち着いて話す力災害や事件の基礎知識

この職種のキャリア

入社後は地方局や支局で事件・行政・災害を取材し、数年で本社の報道局の社会部・政治部・経済部などに移るのが一般的です。中堅になると特集の企画や海外支局の特派員を任されることがあります。その後はニュース番組のデスクやプロデューサーとして番組全体をまとめる立場に進みます。

年収の目安

job tagの放送記者の年収は約673.2万円(令和7年)です。キー局や公共放送では平均がこれより高く、地方局では低めになる傾向があります。

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