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記者・編集者の職種

書籍・マンガ編集者

作家やマンガ家と一緒に作品をつくり、本として出版するまでを担当します。企画を考えて作家に依頼するところから、原稿の直し、表紙のデザイン、宣伝まで関わります。

どんな仕事?

書籍編集者は、「どんな本を、誰に向けて出すか」を考える企画から仕事を始めます。たとえば「高校生向けのお金の入門書」を思いついたら、書き手を探して依頼し、目次を一緒に考え、原稿を受け取って読み、わかりにくいところを直してもらいます。原稿がそろったら、デザイナーに表紙や本文のデザインを頼み、校正者と一緒に誤字や事実の誤りをチェックし、印刷会社に入稿します。マンガ編集者は、ネーム(下書きの絵コンテ)を見て作家と話し合い、毎週や毎月の締め切りに間に合うように進行を管理します。発売後は、書店向けのポップや、SNSでの宣伝、重版(追加の印刷)の判断にも関わります。

具体的にやること

  • 企画書を書いて会議に出す
  • 作家への執筆依頼と打ち合わせ
  • 原稿やネームを読んで意見を伝える
  • デザイナー・校正者・印刷所とのやりとり
  • 発売スケジュールの管理
  • 宣伝や書店営業との連携

必要な力・知識

作品の面白さを見抜く力作家と信頼関係をつくる力進行管理と段取りの力流行や読者の変化へのアンテナ

この職種のキャリア

入社後は先輩の作品を手伝いながら、校正や進行管理を覚えます。3〜5年目ごろから自分で企画を立て、担当作家を持つようになります。ヒット作を出すと大きな企画を任されるようになり、編集長、編集部長へと進みます。

年収の目安

job tagの図書編集者の年収は約673.2万円(令和7年)です。大手出版社では平均年収が高く、KADOKAWAは約872万円(2026年3月期・単体)です。中小の出版社や編集プロダクションでは300万〜400万円台から始まる会社も多くあります。

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