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記者・編集者の職種

校閲・ファクトチェック

記事や本の文字、数字、固有名詞、事実関係に間違いがないかを一つひとつ確かめる専門職です。出版社や新聞社に専門の部署があります。

どんな仕事?

校閲者は、原稿やゲラ(印刷前の試し刷り)を読み、誤字脱字だけでなく、日付と曜日が合っているか、地名や人名が正しいか、引用された数字が出典と一致しているかを確認します。たとえば「〇〇駅から徒歩5分」と書いてあれば地図で確かめ、「人口は約50万人」とあれば最新の統計を調べます。疑問点は鉛筆でゲラに書き込み、記者や編集者、作家に確認をお願いします。ファクトチェックでは、ネットで広まっている画像や発言が本物かを、元の映像や公的な資料を探して検証し、その結果を記事にします。辞書や年鑑、データベース、地図、公的な統計が毎日の道具です。

具体的にやること

  • ゲラを読んで誤りに印をつける
  • 人名・地名・数字を資料で確認する
  • 差別的な表現や誤解を招く表現をチェックする
  • SNSで広まった情報の真偽を調べる
  • 記者や作家に疑問点を伝える
  • 用字用語のルールを管理する

必要な力・知識

細かいところまで集中して読む力辞書やデータベースを使いこなす調べる力幅広い一般教養国語の正確な知識

この職種のキャリア

新聞社や出版社の校閲部に配属されるか、校閲専門の会社に入ります。数年で一人で担当を持ち、専門分野(スポーツ、経済、文芸など)を深めていきます。経験を積むとチームをまとめる立場になったり、フリーの校閲者として独立したりする人もいます。

年収の目安

会社員の場合は所属する新聞社・出版社の給与体系になります。フリーランスは1ページや1文字あたりの単価で仕事を受けることが多く、収入は仕事量しだいです。

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