ミライ図鑑ログイン
広告・マスコミの職種

デジタルマーケター・メディアプランナー

どのメディアにどれだけ広告を出せば効果的かを考え、ウェブ広告の運用やデータ分析を行います。たとえば、YouTubeの動画の前に流れる広告や、インスタグラムに出てくる広告を、誰に何回見せるかを決めて、結果を見ながら毎日調整します。インターネット広告の拡大で、最も需要が伸びている職種です。

どんな仕事?

デジタルマーケター・メディアプランナーは、広告をどこに、いつ、誰に見せるかを決めて、結果を見ながら改善します。たとえば、スマホゲームの新作の広告なら、ゲームが好きな10代〜20代に向けて、YouTube、TikTok、インスタグラムなどにどのくらいの予算で広告を出すかを計画します。広告が出たら、表示回数、クリック数、アプリのダウンロード数などを毎日チェックし、効果の高い広告に予算を寄せていきます。テレビCMを担当するメディアプランナーは、どの番組の時間帯にCMを流すかを考えます。

具体的にやること

  • 広告の配信計画
  • 予算配分
  • 広告の設定と運用
  • 効果データの分析
  • 改善策の提案
  • レポート作成
  • テレビCMの枠の計画

必要な力・知識

データ分析広告配信ツールの知識仮説を立てて試す力数字をわかりやすく説明する力

この職種のキャリア

広告の運用担当から始まり、経験を積むと大きな予算の配信計画を立てるプランナーや、データ分析の専門家になります。事業会社のマーケティング部門に転職する人も多い職種です。

年収の目安

デジタル人材は需要が高く評価されやすい傾向にありますが、職種別の公的な統計は確認できていません。

広告・マスコミのほかの職種

広告会社の営業(アカウントプロデューサー) ›広告主である企業の窓口となり、課題を聞き出して、広告やプロモーションの全体を企画・進行します。たとえば、飲料メーカーから「新しいお茶を高校生に知ってほしい」と相談されたら、CM、SNS動画、駅のポスター、コンビニでの試飲イベントなどを組み合わせた作戦を立てます。社内のクリエイターやメディア担当をまとめる、プロジェクトのリーダーです。クリエイター(コピーライター・アートディレクター・CMプランナー) ›広告の言葉(キャッチコピー)やデザイン、CMの企画を考えます。たとえば、電車の中づり広告の一言や、思わず口ずさんでしまうCMソングの演出などを作る人たちです。人の心に残る表現で、商品やブランドの魅力を伝えるのが役割です。テレビ局の制作(ディレクター・プロデューサー) ›ニュース、ドラマ、バラエティ、スポーツなどの番組を企画し、撮影・編集して放送します。プロデューサーは予算と全体の責任者、ディレクターは現場の演出の責任者です。記者・編集者 ›新聞社、通信社、テレビ局の報道部門、出版社などで、取材して記事やニュースを伝えたり、本や雑誌を企画・編集したりします。メディアの営業・ビジネス職 ›テレビ局や新聞社、出版社で、広告枠を販売したり、コンテンツを海外や配信サービスに売ったり、イベントを企画したりします。PR(広報)プランナー ›企業や商品の情報が、ニュースやSNSで話題になるように仕掛ける仕事です。広告枠を買うのではなく、記事や口コミとして取り上げてもらうことを目指します。たとえば、新しいお菓子の発売日に話題になるような仕掛けを考え、ニュース番組やネット記事で紹介してもらえるようにします。
← 広告・マスコミにもどる