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広告・マスコミの職種

テレビ局の制作(ディレクター・プロデューサー)

ニュース、ドラマ、バラエティ、スポーツなどの番組を企画し、撮影・編集して放送します。プロデューサーは予算と全体の責任者、ディレクターは現場の演出の責任者です。

どんな仕事?

テレビ局の制作担当は、番組を企画して形にします。プロデューサーは、番組の企画を考え、予算を管理し、出演者やスタッフを決める責任者です。ディレクターは、ロケや収録の現場で演出をし、撮った映像を編集して番組に仕上げます。たとえば、30分のバラエティ番組でも、企画会議、ロケ地の下見、台本づくり、撮影、編集、テロップ(字幕)入れ、ナレーション録りと、多くの工程があります。最近は、放送後の配信やSNSでの展開まで考えて番組を作ります。

具体的にやること

  • 番組の企画会議
  • 台本・構成づくり
  • ロケ地の下見と交渉
  • 収録・ロケの演出
  • 編集・テロップ入れ
  • 予算と出演者の管理
  • 配信やSNS展開の企画

必要な力・知識

企画力人を楽しませる発想映像の編集の知識たくさんの人をまとめる力体力

この職種のキャリア

AD(アシスタントディレクター)として現場を支えるところから始まり、数年でディレクターとしてコーナーや番組を担当します。その後、プロデューサーとして番組全体の責任者になります。

年収の目安

在京キー局の持株会社単体の平均年間給与は、日本テレビHD約1,398万円、TBSHD約1,328万円などですが、番組制作会社では水準が大きく異なります。

広告・マスコミのほかの職種

広告会社の営業(アカウントプロデューサー) ›広告主である企業の窓口となり、課題を聞き出して、広告やプロモーションの全体を企画・進行します。たとえば、飲料メーカーから「新しいお茶を高校生に知ってほしい」と相談されたら、CM、SNS動画、駅のポスター、コンビニでの試飲イベントなどを組み合わせた作戦を立てます。社内のクリエイターやメディア担当をまとめる、プロジェクトのリーダーです。クリエイター(コピーライター・アートディレクター・CMプランナー) ›広告の言葉(キャッチコピー)やデザイン、CMの企画を考えます。たとえば、電車の中づり広告の一言や、思わず口ずさんでしまうCMソングの演出などを作る人たちです。人の心に残る表現で、商品やブランドの魅力を伝えるのが役割です。デジタルマーケター・メディアプランナー ›どのメディアにどれだけ広告を出せば効果的かを考え、ウェブ広告の運用やデータ分析を行います。たとえば、YouTubeの動画の前に流れる広告や、インスタグラムに出てくる広告を、誰に何回見せるかを決めて、結果を見ながら毎日調整します。インターネット広告の拡大で、最も需要が伸びている職種です。記者・編集者 ›新聞社、通信社、テレビ局の報道部門、出版社などで、取材して記事やニュースを伝えたり、本や雑誌を企画・編集したりします。メディアの営業・ビジネス職 ›テレビ局や新聞社、出版社で、広告枠を販売したり、コンテンツを海外や配信サービスに売ったり、イベントを企画したりします。PR(広報)プランナー ›企業や商品の情報が、ニュースやSNSで話題になるように仕掛ける仕事です。広告枠を買うのではなく、記事や口コミとして取り上げてもらうことを目指します。たとえば、新しいお菓子の発売日に話題になるような仕掛けを考え、ニュース番組やネット記事で紹介してもらえるようにします。
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