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政治家・議員秘書の職種

公設秘書(政策担当秘書・第一秘書・第二秘書)

国会議員1人につき3人まで、国のお金で給料が支払われる秘書です。政策担当秘書は、議員の政策づくりを専門に支える秘書で、資格試験に合格するなどの条件があります。第一秘書と第二秘書には資格はいりません。

どんな仕事?

東京の議員会館の事務所で働く秘書は、議員の分刻みの予定を組み、委員会や会合への移動に付き添います。省庁の担当者を呼んで説明を受けたり、資料を集めたりして、議員の質問づくりを支えます。陳情に来た団体や地元の人の話を聞き、議員に伝えます。政策担当秘書は、法律や統計を調べて政策の提案書や質問案を作ります。政治資金の収支を正しく記録し報告することも、事務所の大切な仕事です。

具体的にやること

  • 議員の予定管理と随行
  • 省庁からの説明・資料の取り寄せ
  • 質問案・政策資料の作成
  • 陳情・来客の対応
  • 政治資金の管理と報告
  • 電話・メール・郵便の対応
  • 選挙の準備

必要な力・知識

段取りよく予定を組む力情報を集めて整理する力秘密を守る口の堅さ礼儀と気配り長時間働ける体力

この職種のキャリア

私設秘書として事務所に入り、第二秘書、第一秘書へと進む人が多いです。政策担当秘書になるには、政策担当秘書資格試験に合格するか、一定の経歴をもとに選考を受けます。秘書の経験を生かして、自分が地方議員や国会議員に立候補する人も少なくありません。

年収の目安

初任給の目安は第二秘書が月33万円程度、第一秘書が月42万円程度、政策担当秘書が月44万円程度で、ボーナスもあります。ただし、議員が落選するとその議員の秘書の仕事もなくなります。

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