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都市計画・まちづくりの専門家の職種

デベロッパー・鉄道会社のまちづくり担当

大手の不動産会社(デベロッパー)や鉄道会社で、駅前や大きな土地の再開発を企画し、実現する人です。役所と協力しながら、ビルや商業施設、住宅、広場などをまとめて開発します。

どんな仕事?

再開発の仕事は、開発できそうな土地を見つけ、土地を持っている人たち(地権者)と話し合うところから始まります。駅前のように多くの地権者がいる場所では、何十人もの人の合意を得るのに何年もかかることがあります。並行して、どんな建物を建てるか、オフィスやお店、住宅の割合をどうするか、広場や歩行者の通路をどこに設けるかを企画します。役所と協議して、容積率(土地に対して建てられる床面積の割合)を緩和してもらう代わりに、広場や駅とつながる通路を整備するといった調整も行います。設計事務所やゼネコン(建設会社)に設計と工事を依頼し、完成後は、ビルの運営や、まちのにぎわいを生むイベントの企画(エリアマネジメント)にも関わります。

具体的にやること

必要な力・知識

不動産や都市計画の法律の知識事業の収支を考える力多くの関係者との交渉力まちの将来像を描く企画力

この職種のキャリア

デベロッパーや鉄道会社では、文系・理系を問わず採用され、ビルの運営、営業、企画などの部署を経験しながら、再開発の担当になります。大きなプロジェクトのリーダーを経て、開発部門の部長や役員に進む人がいます。

年収の目安

大手デベロッパーは給与水準が高く、30代で年収1,000万円を超える会社もあります。鉄道会社は会社によって異なります。

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