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大学教員・研究者の職種

ポスドク(博士研究員)

博士号を取ったあと、任期付きで研究を専門に行う研究者です。大学や研究所に雇われ、数年ごとに職場を移りながら研究成果を積み重ねます。

どんな仕事?

研究プロジェクトの一員として、実験や調査、データ分析を行い、論文を書きます。たとえば、ある教授が得た大型の研究費で雇われ、その研究テーマにそって細胞の実験を毎日行う、という働き方です。日本学術振興会の特別研究員(PD)に採用されると、自分で決めた研究テーマを自由に進められます。研究室の学生の相談にのり、実験の方法を教えることもあります。任期中に論文を出し、次の職(別のポスドク、助教、企業の研究職など)に応募します。

具体的にやること

  • 研究プロジェクトの実験・調査
  • データ分析と論文執筆
  • 学会での発表
  • 研究室の学生への助言
  • 研究費やフェローシップへの応募
  • 次の職への公募の応募

必要な力・知識

専門分野の研究技術論文を書いて発表する力新しい環境に適応する力将来を計画する力

この職種のキャリア

博士号取得直後から数年間ポスドクとして研究し、その間の成果で助教や講師の職を得ることを目指します。民間企業の研究職、研究所の研究員、大学の研究支援の専門職(URA)、科学コミュニケーターなどに進む人もいます。

年収の目安

日本学術振興会の特別研究員PDは月36.2万円(2024年度)が支給されます。大学に雇われるポスドクの給料は、研究費の種類や大学によって異なります。

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