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設計・生産技術の担当

制御設計(組み込みソフトウェア)

機械を思いどおりに動かすためのプログラムや仕組みを考える仕事です。センサーで測った情報をもとに、モーターやヒーターにどう指示を出すかを決めます。

どんな仕事?

制御設計の担当者は、機械の頭脳にあたる部分を作ります。たとえば、エアコンが部屋の温度を測って風の強さを自動で変える仕組み、エレベーターが決まった階でぴたりと止まる仕組み、工場のロボットアームが部品をつかんで正確に置く仕組みは、どれも制御のプログラムで動いています。担当者は、センサーから入ってくる数字をどう計算して、どのタイミングでモーターを動かすかを考え、C言語などでプログラムを書きます。工場の機械では、PLCというシーケンス制御の装置を使って、機械が動く順番をプログラムすることも多いです。試作機に書き込んで動かし、思ったとおりに動かないところを直していきます。

具体的にやること

  • 制御の仕様書づくり
  • 制御の計算式(アルゴリズム)の設計
  • プログラムの作成(C言語、PLCのラダーなど)
  • シミュレーションでの動作確認
  • 実機での動作試験
  • 不具合の原因調査と修正
  • 機械・電気の設計者との調整

必要な力・知識

プログラミング制御工学と数学(微分積分)電気・機械の両方の基礎知識論理的に考える力

この担当のキャリア

若手のうちは機能の一部分を担当し、テストのしかたを覚えます。5年ほどで製品全体の制御の構成を考える役割を任されるようになります。自動車業界のソフトウェア部門やIT企業に移る人も多いです。

年収の目安

大手メーカーではほかの技術職と同じ給料体系です。人が足りない分野で、中途採用では経験に応じて高い年収が提示されることもあります。

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