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メーカーの職種

品質保証・品質管理職

製品が決められた品質や法律の基準を満たしているかを検査・分析し、不良を出さない仕組みをつくる仕事です。お客さんからの不具合の問い合わせに原因を調べて対応するのも大切な役割です。

どんな仕事?

品質保証・品質管理職は、製品が約束どおりの品質で作られているかを確かめ、不良品をお客さんに届けない仕組みを作る仕事です。たとえば、冷蔵庫の扉が何万回開け閉めしても壊れないか、お菓子に異物が入っていないか、車のブレーキが基準どおりに効くかなどを、検査や試験で確認しています。工場では毎日製品の一部を抜き取って測定し、数値がばらついていないかをグラフで監視します。お客さんから「壊れた」という連絡が来たら、製品を分解して原因を突き止め、設計や工場に再発防止策を求めます。国内外の規格や法律に合っているかの確認、取引先の工場の監査も担当します。

具体的にやること

  • 製品の抜き取り検査
  • 統計による品質データの監視
  • 不具合品の分析と原因究明
  • 再発防止策の立案
  • 取引先工場の監査
  • ISOなど規格対応の書類作成
  • お客さんへの報告書作成

必要な力・知識

統計の知識分析装置・測定器の扱い論理的に原因を追う力根拠を示して説得する力規格・法律の理解

この職種のキャリア

最初は工場の検査や測定データの管理から始め、数年で特定の製品の品質担当になります。10年目前後で品質保証の課長補佐として不具合対応の責任者を務め、その後は品質保証部長や工場の幹部へ進みます。

年収の目安

大手メーカーでは開発職と同じ給与体系の会社が多く、30代で600万〜800万円前後が目安です。

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