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UI/UXデザイナーの職種

UXデザイナー・UXリサーチャー

利用者がどんなことに困っているのかを調べ、どんな体験を作ればよいかを考える人です。インタビューや観察、テストを通じて、使う人の気持ちを理解することが中心の仕事です。

どんな仕事?

まず、アプリの利用データを見て、どこで利用者がつまずいているかを探します。次に、実際の利用者や、これから使ってくれそうな人に1時間ほどインタビューをして、ふだんの生活や困りごと、アプリを使う場面をくわしく聞きます。聞いた内容を付せんに書き出して整理し、利用者の典型的な人物像(ペルソナ)や、アプリを使う前後の行動と気持ちの流れ(カスタマージャーニーマップ)にまとめます。そのうえで、解決策のアイデアを出し、簡単な試作を作って利用者に試してもらう「ユーザビリティテスト」を行います。たとえば、5人ほどに「この画面で予約を完了してください」とお願いし、どこで迷うかを観察します。結果をもとに改善し、またテストをする、というサイクルをくり返します。

具体的にやること

必要な力・知識

人の話を引き出す聞く力心理学や人間中心設計の知識調査を設計し結果を整理する力チームに伝える説明力データを読む力

この職種のキャリア

UIデザイナーやマーケティング、心理学の研究などから、この仕事に移る人がいます。経験を積むと、プロダクト全体の体験を設計するリードUXデザイナーや、会社全体の調査をまとめるリサーチの責任者へと進みます。人間中心設計推進機構(HCD-Net)の認定資格を取る人もいます。

年収の目安

年収は450万〜800万円ほどが目安で、経験のあるリサーチャーは高く評価されます。

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