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銀行の職種

窓口・事務

支店の窓口で、口座の開設、入出金、振込、住所変更などの手続きを担当します。銀行の顔として、お客さんと最初に接する仕事です。

どんな仕事?

支店の窓口で、口座の開設、入金・出金、振込、住所や名前の変更、カードの再発行などの手続きをします。たとえば、高校を卒業して初めて給料の振込口座を作りに来た人の手続きを担当します。本人確認の書類を確認し、間違いのないように処理します。最近はスマホで手続きできることが増え、窓口では資産運用や相続の相談につなぐ役割も期待されています。

具体的にやること

  • 口座開設
  • 入出金・振込の処理
  • 各種変更手続き
  • 本人確認
  • 相談の案内
  • 現金の管理

必要な力・知識

正確さていねいな接客金融の基礎知識落ち着き

この職種のキャリア

窓口から始めて、相談業務や後輩の指導役、事務のまとめ役に進みます。会社によっては総合職に転換する道もあります。

年収の目安

厚労省job tagでは銀行等窓口事務の平均年収は512.2万円、平均年齢44歳(令和7年調査)です。

銀行のほかの職種

法人営業(融資・ソリューション) ›担当する会社を回り、事業に必要なお金を貸したり、経営の困りごとを解決する提案をしたりする仕事です。たとえば、町のパン屋さんが新しいオーブンを買うためのお金を貸したり、ラーメンチェーンの新しいお店を出す資金を用意したりします。銀行の花形とも言われる職種です。リテール営業(個人向け) ›個人のお客さんに対して、住宅ローン、資産運用(投資信託、保険、NISAなど)、相続の相談などを担当する仕事です。たとえば、家を買いたい家族に住宅ローンを提案したり、子どもの大学の学費をためる方法を一緒に考えたりします。支店の窓口や、お客さんの自宅を訪問して提案します。審査 ›営業担当が持ってきた融資の案件について、本当にお金を返してもらえるかを、第三者の立場から厳しくチェックする仕事です。市場部門(トレーディング・資金運用) ›銀行が持っているお金を、国債や外国の債券、為替などで運用したり、取引先の為替の取引を受けたりする仕事です。投資銀行業務・ストラクチャードファイナンス ›大企業のM&Aのアドバイス、巨額のプロジェクトへの融資(プロジェクトファイナンス)、不動産や航空機への融資など、高度な金融サービスを担当します。たとえば、ある会社が別の会社を買うときの値段の考え方をアドバイスしたり、海外の風力発電所を建てるお金を何社もの銀行で一緒に貸したりします。デジタル・IT・システム ›ネットバンキングやスマホアプリの開発、膨大な取引を処理するシステムの運用、データ分析、サイバーセキュリティなどを担当します。たとえば、ATMでお金を下ろすと残高がすぐ減る仕組みや、スマホで友だちに送金できるアプリも銀行のシステムです。本部・企画部門(経営企画・リスク管理・コンプライアンス) ›銀行全体の経営戦略を考える経営企画、さまざまなリスクを管理する部門、法令を守る体制を作るコンプライアンス部門などがあります。
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