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客室乗務員の職種

国内線の客室乗務員

日本国内の空港を結ぶ便に乗務します。1日に2〜4便ほど乗ることもあり、短いフライトの中で安全確認とサービスをすばやくこなします。

どんな仕事?

国内線の客室乗務員は、出社するとまず、その日一緒に乗るチームでブリーフィング(打ち合わせ)を行い、便の情報や乗客の特別な事情(車いすの方、小さな子ども連れ、ペット連れなど)を確認します。飛行機に乗ると、非常用の設備(消火器、酸素ボンベ、救命胴衣、AEDなど)が決められた場所にあるかを点検します。搭乗が始まると、乗客を席に案内し、手荷物を収納棚に入れる手伝いをします。離陸前には、シートベルトや非常口の説明(デモンストレーション)を行い、全員がベルトを締めているかを確認します。飛行中はドリンクサービスや機内販売を行い、気分が悪くなった人がいればすぐに対応します。たとえば、1日に羽田と大阪を何往復もするような日は、着陸してから次の出発までの短い時間で機内を整え、次の便の準備をします。

具体的にやること

  • 出発前のブリーフィング
  • 非常用設備の点検
  • 搭乗時の案内と手荷物の収納補助
  • 安全のデモンストレーション
  • シートベルトの着用確認
  • ドリンク・機内販売サービス
  • 急病人への対応
  • 到着後の機内確認と報告

必要な力・知識

短い時間で多くの仕事をこなす段取り力乗客に気持ちよく声をかける接客力保安・救急の知識長時間立って動ける体力チームで連携する力

この職種のキャリア

入社後、数か月の訓練を経て国内線で乗務を始めます。経験を積むと、国内線の責任者(チーフパーサー)の資格を取り、客室全体をまとめる立場になります。会社によっては、最初から国内線と国際線の両方に乗務することもあります。

年収の目安

基本給に、乗務した時間や便数に応じた乗務手当が加わります。新人のうちは年収300万〜400万円台が目安で、経験と資格に応じて上がっていきます。

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