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客室乗務員の職種

国際線の客室乗務員

日本と海外の都市を結ぶ便に乗務します。長いフライトでは10時間以上飛ぶこともあり、機内食のサービスや乗客の休息のサポートを行います。

どんな仕事?

国際線の客室乗務員は、長時間のフライトの中で、乗客が安全で快適に過ごせるようにします。機内食のサービスでは、カートを使ってエコノミークラスの乗客に食事を配り、ビジネスクラスやファーストクラスでは、一人ひとりに料理を盛りつけたり、ワインを選んだりします。乗客には外国人も多いため、英語での接客が欠かせません。長いフライトでは、客室乗務員も交代で休憩をとりながら、夜間も機内を見回り、体調の悪い乗客がいないか確認します。たとえば、飛行中に乗客が急に倒れた場合は、機内アナウンスで医師がいないか呼びかけ、AEDや酸素ボンベを使って対応し、機長と相談して近くの空港に着陸することもあります。到着した国ではホテルで休み、時差に体を慣らしてから帰りの便に乗務します。

具体的にやること

  • 機内食・飲み物のサービス
  • ビジネス・ファーストクラスでの個別サービス
  • 免税品の販売
  • 入国書類の案内
  • 夜間の客室見回り
  • 英語での接客
  • 急病人への応急処置
  • 現地での休息と体調管理

必要な力・知識

英語などの外国語で接客する力異なる文化や習慣への理解時差に負けない体調管理の力高級なサービスのマナーやワインの知識

この職種のキャリア

国内線で経験を積んだあと国際線の資格を取るか、最初から国際線のエコノミークラスで乗務を始めます。経験とともに、ビジネスクラス、ファーストクラスへと乗務するクラスが上がっていきます。各クラスのまとめ役であるパーサーや、客室全体の責任者であるチーフパーサーへと昇格していきます。

年収の目安

国際線は乗務時間が長く、海外での滞在手当もつくため、国内線より手当が多くなる傾向があります。経験を積んだ国際線のチーフパーサーでは年収600万〜700万円以上になることもあります。

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