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歯科衛生士の職種

歯科診療の補助

歯科医師がむし歯の治療や歯を抜くときに、器具を渡したり、だ液を吸ったり、型を取る材料を準備したりして治療を支えます。

どんな仕事?

歯科診療の補助では、治療の流れを理解して、歯科医師が必要とする器具や材料を先回りして用意することが大切です。むし歯の治療では、削っている部分が見えるように頬や舌をよけ、バキュームで水を吸います。型を取る治療では、印象材という材料を正しい分量で練って、歯科医師に渡します。歯科衛生士は法律で認められた範囲で、仮のふたを取り外したり、仮歯をつけたりする処置も行えます。治療が終わったら、使った器具を洗浄し、高温高圧の滅菌器で滅菌して、次の患者さんの準備をします。感染を防ぐための器具の管理は、歯科医院全体の安全に関わる大切な仕事です。

具体的にやること

  • 治療器具と材料の準備
  • バキュームでの吸引
  • 印象材(型取りの材料)の練和
  • 仮歯や仮のふたの処置
  • 器具の洗浄と滅菌
  • 診療室の準備と片付け

必要な力・知識

治療の流れを理解する力先回りして動く判断力感染対策の知識手早く正確な作業

この職種のキャリア

補助の仕事を通して、治療の流れや材料の使い方を身につけます。インプラントや矯正などの専門的な治療を行う歯科医院では、その分野に詳しい歯科衛生士として活躍できます。

年収の目安

歯科医院の給料体系によります。専門的な治療の補助ができると評価されやすくなります。

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