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ITインフラ・セキュリティエンジニアの担当

セキュリティエンジニア(診断・ホワイトハッカー)

攻撃者と同じ目線でシステムを調べ、弱点(脆弱性)を攻撃される前に見つける仕事です。「ホワイトハッカー」と呼ばれることもあります。

どんな仕事?

脆弱性診断の担当者は、お客さんの許可を得たうえで、Webサイトやアプリやネットワークに攻撃者と同じ方法で調べ、弱点がないかを探します。たとえば、ネットショップのログイン画面に特殊な文字を入力すると、他の人の会員情報が見えてしまう、といった弱点を、本物の攻撃者より先に見つけます。専用の診断ツールを使った自動の検査と、人の手で一つずつ試す検査を組み合わせます。見つけた弱点は、どれくらい危険か、どう直せばよいかを報告書にまとめて、開発の担当者に伝えます。実際の攻撃者のようにふるまって会社への侵入を試す「ペネトレーションテスト」を行うこともあります。

具体的にやること

  • 診断の範囲と方法の打ち合わせ
  • 診断ツールでの自動検査
  • 手作業での検査
  • 見つけた弱点の危険度の評価
  • 報告書の作成
  • 直し方の説明・助言
  • 新しい攻撃手法の研究

必要な力・知識

Webやネットワークの仕組みの深い知識プログラミング攻撃手法への知識と探究心わかりやすい報告書を書く力法律と倫理を守る姿勢

この担当のキャリア

診断の会社やセキュリティの会社に入り、先輩と一緒にWebサイトの診断から始めることが多いです。経験を積むと、難しいシステムの診断やペネトレーションテストを担当し、新しい診断の手法を研究する立場にもなります。セキュリティのコンテスト(CTF)で腕を磨く人も多い分野です。

年収の目安

job tagの令和7年賃金構造基本統計調査では、セキュリティエキスパート(脆弱性診断)の年収は約609.8万円です。技術力が評価されやすく、上級の専門家は高い年収になることもあります。

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