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研究・開発の担当

知的財産(特許)・研究企画

研究の成果を特許で守ったり、どのテーマにお金と人を使うかを決めたりする、研究・開発を支える仕事です。研究者から移る人が多いです。

どんな仕事?

知的財産の担当者は、研究で生まれた発明を特許として出願し、他の会社にまねされないように守ります。たとえば、新しい洗剤の配合を発明したら、研究者から話を聞き、どこが新しいのかを文章にまとめて特許庁に出します。他社の特許を調べて、自社の新商品が他社の権利をおかしていないかも確かめます。研究企画の担当者は、会社の将来の計画に合わせて、どの研究テーマを続け、どれをやめるかを経営陣に提案します。大学やベンチャー企業との共同研究の契約や、国の研究費の申請を担当することもあります。

具体的にやること

  • 発明者からの聞き取り
  • 特許出願書類の作成・確認
  • 他社特許の調査
  • 特許事務所との打ち合わせ
  • 研究テーマの評価と予算づくり
  • 共同研究の契約調整

必要な力・知識

技術を理解する理系の知識文章で正確に説明する力法律(特許法)の知識全体を見て判断する力

この担当のキャリア

研究や開発を数年から十数年経験したあとに移る人が多いです。知的財産の担当者は弁理士の資格を取る人もいます。研究企画は、将来の研究所長や技術担当役員(CTO)につながるポストとされることもあります。

年収の目安

会社全体の給料体系に沿います。弁理士の資格を持つと、特許事務所への転職でも評価されます。

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