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購買・調達・物流の担当

間接材の調達

製品の材料ではないけれど、会社の活動に必要なもの(パソコン、事務用品、清掃や警備のサービス、広告、システムなど)をまとめて買う仕事です。

どんな仕事?

間接材とは、直接製品にはならないけれど会社に必要なもののことです。たとえば、社員のパソコン、オフィスのコピー機、工場の作業着や手袋、出張の航空券、清掃や警備のサービス、広告の制作費などがあります。これらは各部署がばらばらに買うと高くなりやすいので、調達部門がまとめて交渉し、全社で同じ会社から安く買う仕組みを作ります。たとえば、全国の事業所が別々に買っていた文房具を一つの通販サービスにまとめれば、値段が下がるうえ、注文や支払いの手間も減ります。購買システムを導入して、社員がネットで注文し、上司が承認すると自動で発注される仕組みを整えることもあります。間接材は種類が多く、会社によっては費用全体の大きな割合を占めるため、コスト削減の効果が大きい分野です。

具体的にやること

  • 全社の購買データの分析
  • 品目ごとのまとめ買いの交渉
  • 購買システムの運用
  • サービス契約の見直し
  • 社内の購買ルールづくり
  • 費用削減の効果の報告

必要な力・知識

データを集計・分析する力さまざまな業界の取引の知識社内の部署と調整する力交渉力

この担当のキャリア

総務部や経理部から異動してくる人も多い担当です。データ分析で削減の成果を出した経験は、調達戦略を考える立場への近道になります。コンサルティング会社やコスト削減の専門会社に転職する人もいます。

年収の目安

会社の給料水準に準じ、大企業では30代で550万〜750万円前後が目安です。

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