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購買・調達・物流の担当

グローバル調達・貿易

海外の会社から部品や原材料、商品を買い、日本や世界の工場に運ぶ仕事です。英語での交渉、為替、関税、輸送の知識が必要になります。

どんな仕事?

多くの日本の会社は、中国、東南アジア、アメリカ、ヨーロッパなどの会社から部品や原材料を買っています。グローバル調達の担当は、海外の仕入れ先を探し、現地に出張して工場を見学し、品質や生産能力を確かめます。英語やときには現地の言葉で値段や納期を交渉し、契約を結びます。為替(円と外国のお金の交換比率)が変わると、同じ値段で買っても円での支払額が変わるので、その影響も考えます。商品を船や飛行機で運ぶには、輸出入の書類を作り、税関で通関という手続きをして関税を払う必要があります。たとえば、海外の工場で作ったTシャツは、船で日本の港に着き、通関を経てから倉庫に運ばれます。戦争や感染症の流行、港の混雑などで輸送が止まることもあり、別の国の仕入れ先や別の運び方を探して対応します。

具体的にやること

  • 海外の仕入れ先の開拓
  • 現地工場の監査・品質確認
  • 英語での価格・納期交渉
  • 為替の影響の分析
  • 輸出入書類の作成
  • 通関・輸送の手配
  • 輸送トラブルへの対応

必要な力・知識

英語力貿易と関税の知識異なる文化の人と仕事をする力トラブルに柔軟に対応する力

この担当のキャリア

国内の調達で経験を積んだ後、海外担当になることが多いです。海外の調達拠点に数年駐在し、現地の仕入れ先を管理する人もいます。通関士や貿易実務検定などの資格を取る人もいます。

年収の目安

大手メーカーや商社では、30代で700万〜900万円前後の例もあります。海外駐在中は、手当がついて年収が大きく上がることがあります。

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