ミライ図鑑ログイン
社会保険労務士の職種

年金を専門にする社労士

年金の仕組みや手続きを専門に担当する社労士です。老後にもらう老齢年金だけでなく、病気やけがで障害が残ったときの障害年金、家族が亡くなったときの遺族年金の申請を手伝います。

どんな仕事?

相談に来た人から、病気になった時期、病院にかかった記録、これまで働いてきた会社や年金を払ってきた記録などを聞き取ります。たとえば、うつ病で働けなくなった人の障害年金を申請するときには、最初に病院に行った日(初診日)を証明する書類を集め、医師に診断書を書いてもらうための資料を整えます。そのうえで、生活の様子をまとめた申立書を作り、年金事務所に提出します。年金事務所や年金相談センターで、来た人の年金の相談にのる仕事をする社労士もいます。

具体的にやること

必要な力・知識

国民年金法・厚生年金保険法のくわしい知識相談者の気持ちに寄りそう力病気や障害についての基礎知識細かい書類をそろえる根気

この職種のキャリア

社労士事務所や年金事務所での相談業務で経験を積み、障害年金を専門にする事務所を開く人もいます。専門性が高いため、ほかの社労士から紹介を受けることもあります。

年収の目安

勤務なら300万〜500万円台、開業して専門性を打ち出せば、それ以上になることもあります。障害年金の申請は、受け取れた年金額に応じた成功報酬を受け取ることが多いです。

社会保険労務士のほかの職種

← 社会保険労務士にもどる