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不動産・建設の職種

施工管理(ゼネコン)

ビルやマンション、橋、トンネルなどの工事現場で、工事が「予定どおり(工程)」「設計どおりの品質で」「安全に」「予算内で」進むように管理する仕事です。ゼネコンの技術系社員の多くが、この仕事からキャリアを始めます。

どんな仕事?

設計図をもとに、工事をどんな順番で、何日かけて進めるかの計画(工程表)をつくります。鉄筋工事、型枠工事、設備工事などの専門業者を選び、費用と日程を調整します。工事中は毎朝の朝礼と危険予知の話し合いで作業員の安全を確認し、現場を回って図面どおりにできているか、写真と測定で記録します。近所の人への工事の説明や、騒音・振動への配慮も大切な仕事です。完成したら発注者の検査を受けて建物を引き渡します。大きなビルでは2〜3年、トンネルや橋ではもっと長い期間、一つの現場を担当します。

具体的にやること

  • 工程表の作成と進み具合の管理
  • 専門業者の手配と打ち合わせ
  • 朝礼・安全パトロール
  • 品質の検査と写真記録
  • 資材の発注とコスト管理
  • 近隣への説明
  • 発注者への引き渡し

必要な力・知識

図面を読む力段取りを組む力職人さんと信頼関係をつくる力安全への強い意識建築・土木の専門知識体力

この職種のキャリア

1〜3年目は現場の一担当として、写真の記録や安全の確認、小さな工種の管理から始めます。実務経験を積みながら施工管理技士の資格を取り、30代で現場の副所長や工事主任、40代で現場所長として何百億円もの工事を任されます。その後は支店の工事部長や本社の技術部門に進む人が多いです。

年収の目安

厚労省job tagでは建築施工管理技術者の平均年収は679.1万円(令和7年調査)です。スーパーゼネコンの会社全体の平均は約1,000万〜1,200万円(2025年3月期)で、資格手当や現場手当がつく会社が多くあります。

不動産・建設のほかの職種

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