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アナウンサーの職種

司会者・ナレーター(副業・兼業も多い働き方)

結婚式、企業のパーティー、式典、展示会、オンラインイベントなどの司会や、テレビ番組・CM・企業動画のナレーションを中心に活動する人です。会社員や主婦・主夫をしながら週末だけ司会をする人もいます。

どんな仕事?

結婚式の司会なら、新郎新婦と事前に打ち合わせをして、二人の出会いや家族のことを聞き、式の台本を作ります。当日は、乾杯や余興、手紙の朗読の流れをホテルのスタッフと合わせながら、時間どおりに進めます。ナレーターは、たとえば企業の工場見学の動画や、スーパーの店内放送、スマホアプリの音声案内、ドキュメンタリー番組の語りなどを、録音スタジオや自宅のスタジオで収録します。

具体的にやること

  • 新郎新婦や主催者との打ち合わせ
  • 司会台本の作成
  • 式やイベントの進行
  • ナレーション原稿の下読みと収録
  • 自宅スタジオでの音声収録と送付
  • 司会事務所への空き日程の登録

必要な力・知識

人前で緊張しても崩れない安定感相手の要望をくみ取る聞く力時間管理聞き取りやすい声とリズム

この職種のキャリア

アナウンススクールや司会者養成講座で学び、事務所のオーディションを受けて登録します。最初は小さな式やイベントから始め、評価が上がると大きな式典や企業イベントを任されます。会社員を続けながら土日だけ活動し、やがて本業にする人もいます。

年収の目安

ブライダル司会やイベント司会は1件ごとの報酬で、週末に何件入るかで収入が決まります。副業なら本業の給料への上乗せ、本業にするなら件数を増やしたりナレーションと組み合わせたりして生活費をまかなう形です。

アナウンサーのほかの職種

局アナ(キー局・準キー局) ›東京のキー局(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)や、大阪・名古屋の準キー局に社員として入り、ニュース、スポーツ、情報番組、バラエティなどを担当します。会社員なので給料は安定していて、担当番組は会社が決めます。地方局のアナウンサー(社員・契約) ›全国の地方テレビ局やラジオ局で、地域のニュースや情報番組、高校野球の実況などを担当します。社員として採用される人と、1〜3年程度の契約で働く「契約アナウンサー」がいます。フリーアナウンサー ›放送局の社員ではなく、芸能事務所やアナウンサー専門の事務所に所属し、番組ごと・仕事ごとに契約して出演します。局アナを辞めて独立する人と、最初からフリーで活動する人がいます。キャスター・気象キャスター・リポーター ›ニュース番組や情報番組で、原稿を読むだけでなく取材した内容を自分の言葉で伝える人です。天気予報を伝える気象キャスターや、現場から中継するリポーターも含まれます。スポーツ実況アナウンサー ›野球、サッカー、競馬、競輪、eスポーツなどの試合やレースを、言葉で描きながら伝えます。局アナのスポーツ担当のほか、競馬・公営競技の実況や、ネット配信のスポーツ中継を専門にする人もいます。
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