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経営企画の担当

予算管理・業績管理

毎年の予算を各部署と決め、毎月の実績と比べて、計画どおりに進んでいるかを確認する仕事です。会社の健康診断を毎月行うような役割です。

どんな仕事?

予算とは、次の1年間の売上、費用、利益の計画のことです。経営企画は秋ごろから各部署に予算案を出してもらい、全体を合計して会社の目標と合うかを確かめます。たとえば、営業部が「売上を10%増やしたい、そのために人を20人増やしたい」と言えば、本当に実現できるか、費用に見合うかを話し合って調整します。年度が始まると、毎月の実績を集め、予算との差(予実差)を分析します。原材料の値上がりで利益が減っている、ある商品が想定より売れている、といった原因を突き止め、役員会で報告します。年度の途中で、このままだと目標に届かないとわかれば、残りの期間の見通し(着地見込み)を出し、対策を各部署と考えます。経理部と協力することが多い仕事です。

具体的にやること

  • 年間予算の編成と各部署との調整
  • 月次の業績の集計
  • 予算と実績の差の分析
  • 着地見込みの作成
  • 役員会への業績報告
  • 事業別・商品別の利益分析

必要な力・知識

会計の知識(簿記2級程度以上)表計算ソフトを使いこなす力数字の変化から原因を探る力各部署と粘り強く交渉する力

この担当のキャリア

経営企画に異動した人が最初に担当することが多い仕事です。予算管理を通じて会社全体のお金の流れと各事業の特徴がわかるようになり、そのあと中期経営計画やM&Aへと担当が広がっていきます。

年収の目安

経営企画の中では若手が担当することが多く、大企業では20代後半〜30代で600万〜800万円前後が目安です。

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