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経営企画の担当

取締役会・経営会議の運営

社長や役員が会社の重要なことを決める会議の議題を整え、資料を準備し、議論がうまく進むよう支える仕事です。総務部と分担することもあります。

どんな仕事?

大きな会社では、毎月の取締役会や、毎週の経営会議で、新しい工場を建てる、ほかの会社を買う、役員の報酬を決めるといった重要なことを話し合います。経営企画は、各部署から上がってくる議題を集め、役員が判断しやすいように資料の論点を整理します。たとえば「100億円の新工場を建てる」という議題なら、なぜ必要か、いくら利益が増えるか、失敗したらどうなるかを1枚にまとめ直してもらいます。会議では議論の内容を記録し、決まったことが実行されているかを追いかけます。上場企業では、コーポレートガバナンス・コードという企業統治の指針に沿って、社外取締役が十分に議論できるよう事前の説明会を開くことも増えています。取締役会の働きぶりを毎年評価する取締役会評価の事務局も担当することがあります。

具体的にやること

  • 取締役会・経営会議の議題の取りまとめ
  • 議案資料の論点整理
  • 社外取締役への事前説明
  • 議事録と決定事項の管理
  • 決定事項の進み具合の確認
  • 取締役会評価の事務局

必要な力・知識

会社法とコーポレートガバナンスの知識論点を整理する力役員との信頼関係を築く力正確な記録をとる力

この担当のキャリア

経営企画や総務の中堅社員が担当することが多いです。役員の考え方を間近で学べるため、将来の経営幹部候補が経験を積む場として使われることもあります。

年収の目安

大企業の本社勤務で、30代で700万〜900万円前後、課長クラスで1,000万円前後が目安です。

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