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不動産鑑定士の職種

不動産会社・デベロッパーの不動産鑑定士

ビルやマンションを開発する不動産会社(デベロッパー)や、不動産の投資を行う会社で働き、土地を買うときや物件を売るときの値段の判断を担当します。

どんな仕事?

土地を買う前に、その土地にどんな建物をどのくらいの大きさで建てられるかを調べ、建てたあとに家賃や売上がいくら入るかを予想します。たとえば、オフィスビルなら、周りのビルの家賃の相場や空室の割合を調べ、建設費や税金を引いて、どのくらいの利益が出るかを計算します。その結果をもとに、土地の値段の上限を決め、売り手と交渉します。持っているビルを売るときには、いまの価値を評価して売り出し価格を決めます。社内では、開発の担当者、建築の担当者、経理の担当者などと一緒に計画を作ります。

具体的にやること

  • 土地の購入の検討と評価
  • 開発計画の収支の計算
  • 投資物件の評価
  • 売り出し価格の判断
  • 市場調査
  • 社内会議での説明

必要な力・知識

鑑定評価と投資の知識開発や建築についての理解社内外の人と交渉する力将来の家賃や需要を予想する力

この職種のキャリア

若手は物件の調査や収支の計算を担当し、数年で土地の購入やプロジェクトの担当者になります。経験を積むと、開発や投資の部門の責任者を目指せます。

年収の目安

勤め先の会社の給与水準によります。大手デベロッパーは平均年収が高く、30代で1,000万円前後になる会社もあります。

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