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小売・サービスの職種

EC・デジタル・マーケティング

ネット通販サイトやアプリの運営、ポイントカードや会員データの分析(たとえば、アプリで「あなたへのクーポン」を届ける仕組み)、広告やSNSでの集客を担当する仕事です。店舗とネットをつないで、お客さんがどこでも買える仕組みを作ります。

どんな仕事?

EC・デジタル・マーケティングは、ネット通販やアプリ、会員データを使ってお客さんとつながる仕事です。たとえば、スーパーのアプリで「今日の特売」や「あなたへのクーポン」を表示する仕組み、ネットで注文してお店で受け取れるサービス、SNSでの新商品の紹介などを担当します。ポイントカードやアプリの購買データを分析して、どんなお客さんがいつ何を買うかを調べ、品ぞろえや販促に生かします。社内のIT部門や外部のIT企業と一緒に仕組みを作ります。

具体的にやること

  • ネット通販サイトの運営
  • アプリの企画・改善
  • 会員データの分析
  • SNS・広告の運用
  • クーポン・キャンペーンの企画
  • 店舗とネットの連携の企画

必要な力・知識

データ分析ITの基礎知識マーケティングの知識企画力流行への感度

この職種のキャリア

新卒から配属される会社と、店舗経験のあと異動する会社があります。数年で担当の施策を任され、その後はECやデジタル部門の責任者へ進みます。IT企業などから転職してくる人も多い分野です。

年収の目安

大手チェーンでは500万〜800万円前後、デジタル人材は高めに設定されている会社もあるのが目安です。

小売・サービスのほかの職種

店舗スタッフ・売場担当 ›新卒社員の多くが最初に就く仕事で、品出し、発注、陳列、レジ、接客、売場づくりを担当します。スーパーなら青果・鮮魚・日配(たとえば、牛乳・豆腐・パンなど毎日届く商品)などの部門を任され、売れ行きを見ながら毎日の発注量を決めます。店長 ›一つの店の責任者として、売上と利益、スタッフの採用・育成・シフト、売場づくり、衛生や防犯まで、店のすべてに責任を持ちます。企業によっては入社数年、20代で店長になるケースもあります。バイヤー(仕入れ担当) ›どの商品を、どのメーカーや産地から、いくらで、どれだけ仕入れるかを決める仕事です。売れる商品を見つけて棚に並べることで、会社の売上と利益を大きく左右します。商品開発(PB・SPA) ›自社ブランドの商品(プライベートブランド、PB)や、自社で企画から販売まで行うSPAの商品を開発する仕事です。コンビニの弁当やおにぎり、スーパーのPB食品、アパレルや家具の自社商品などがこれにあたります。スーパーバイザー(SV)・エリアマネージャー ›コンビニやフランチャイズチェーンで、複数の加盟店を巡回し、売上を伸ばすための助言をする仕事です。直営チェーンでは複数店舗を統括するエリアマネージャーがこれにあたります。店舗開発 ›新しい店をどこに出すかを決める仕事です。たとえば、新しい住宅地ができる場所や、大きな道路の交差点を候補にします。人口や交通量、競合店の位置などを調べて売上を予測し、土地や建物のオーナーと契約の交渉をします。物流・サプライチェーン/本部スタッフ ›商品を工場や倉庫から店舗へ効率よく届ける物流の仕組みを考える仕事や、人事・経理・法務・広報などの本部の仕事です。
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