ミライ図鑑ログイン
小学校の先生の職種

学級担任

小学校の先生の中心となる仕事で、1つのクラス(35人以下)を1年間受け持ちます。ほとんどの教科を自分で教え、朝の会から帰りの会まで、子どもたちと一緒に過ごします。

どんな仕事?

担当するクラスの子どもたちに、1日5〜6時間の授業を行い、学校生活全体を指導します。授業の準備では、教科書と教師用指導書を読み、単元(ひとまとまりの学習)ごとの計画を立て、ワークシートや電子黒板で見せる資料を作ります。たとえば3年生の理科で「ものの重さ」を教えるなら、粘土の形を変えて重さを量る実験を準備します。1人1台のタブレット端末を使って、子どもの考えを画面で共有したり、ドリルアプリで練習させたりもします。給食や掃除の時間も子どもと一緒に過ごし、休み時間には一緒に遊びながら友だち関係の変化に気づくようにします。テストの採点、通知表(あゆみ)の作成、保護者面談、家庭訪問なども担任の仕事です。

具体的にやること

  • 授業の計画と教材づくり
  • 1日5〜6時間の授業
  • テストの作成と採点
  • 給食・掃除の指導
  • いじめやけんかへの対応
  • 連絡帳やタブレットでの保護者連絡
  • 通知表と指導要録の作成
  • 保護者面談・家庭訪問

必要な力・知識

全教科の基礎的な知識わかりやすく説明する力子どもの変化に気づく観察力クラスをまとめるリーダーシップ保護者と信頼関係をつくる力

この職種のキャリア

1年目から担任を持つことが多く、学年の先輩と相談しながら進めます。3〜5年目で高学年(5・6年)の担任や、運動会などの行事の担当を任されます。10年目前後で学年主任や教務主任などの校務の中心になり、主幹教諭や教頭への道に進む人もいます。

年収の目安

大卒の初任時は年収400万円台後半〜500万円程度(自治体による)から始まり、毎年の昇給で上がっていきます。2026年度からは学級担任に月3,000円程度の加算がつく仕組みも始まりました。

小学校の先生のほかの職種

← 小学校の先生にもどる